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髭インタビュー
唯一無二のキャラクターとポップ・センスで遂にシーンの中核に躍り出た彼ら。その存在を知らしめるコトとなった昨秋リリースの大快楽 アルバム"I LOVE ROCK N'ROLL"。多面的かつダイナミックな楽曲はロックン・ロールの魔法を信じるヘッズにはとてつもなくスウィートであった。伴い初の本格的なツアーも10箇所で開催。ファイナルの渋谷クアトロ・ワンマン(これも初です。)ではもう少しで完売御礼というプチ絶頂の状況下、 強烈にカラフルで強いロックを鳴らしたコトは記憶に新しい。さて、現在はスタジオ・ワークに入った彼らが今春より企画ライヴをバイ・マンスリーで敢行する。是非とも今のHiGEをご覧頂きたい。これがいわゆるリアル・ロックである。

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斉藤裕樹(ギター&ピアノ)
須藤寿(ボーカル&ギター)
宮川トモユキ(bass)
川崎"フィリポ"裕利(ドラム)
佐藤"コテイスイ"(パーカッション)




☆髭というバンド名は?

須藤:インスピレーションです。舞い降りて来たというか、別に舞い降りてくるものでもないんですけれど(笑)。まあ、元々バンド名ってあまり後から付いてくるものだと思ったんですよ。どんなバンド名にしたって、はじめからスタンスを持って名前を付けるバンドもいるとは思うんですけれど、自分たちがなんとかなっていればバンド名なんて、後追いだなって思って。じゃ、髭(ひげ)でいーんじゃんって(笑)。ほんと、そんなくらいなんです。何だって付いてくると思ったんです。

☆特に最初にコンセプトありきのバンド名ではないということですよね。

須藤:そうですね。

☆音楽的コンセプトを教えてください。

須藤:ロックン・ロールですね。でも、ロック自体は、ボーダレスで自由な音楽なんで。楽器を弾ける人間がいれば、色んな音があればその時のみんなのインスピレーションを足したりして。楽器を弾ける人間が役割を果たすというか。

☆メンバーは元々どういう集まりだったのでしょうか?

斉藤:学生の時に学校で音楽サークルをやっている人間が出会って、そこから徐々にメンバー交代とかあって、今のメンバーになったんです。キッカケは、サークルの趣味で始めた延長線みたいな感じですね。

☆元々のメンバーは?

斉藤:自分とベースの宮川が最初にいて、そこから須藤が加わって、それが今の髭の骨格ですね。この3人になってから基本的に変わらずですね。

☆どの時点で今のバンド名になった?

斉藤:たしか2000年くらいの時です。ちょうど、回りがパーティ気分で盛り上がっていたんで。
「うちもバンド名変えるか」みたいな感じでした(笑)。一つここで持って行こうかみたいに。

☆しかもコンセプト無しで髭でイーんじゃんみたいな?

斉藤:そうそう(笑)。

須藤:確かにその頃って骨格が変わって来ていて、前のバンド名を続ける意味もなかったんですよ。

☆髭企画の詳細を、なぜ?どうしてUNITで? ジェット機、ゲストの選び方は?

須藤:基本的にやってみたい人という感じです。

斉藤:興味の向いた所に、今までやったことが無くても声を掛けて行きたいっていうのがあって、昔、イベントとかやっていたんだけど、どうしても友達まわりばかりになりがちだったから、そう言うのじゃなくって。知らない相手とも共演してみたかったし。知り合って行きたいって意味もあったりしてね。

☆"BATTLE OF MY GENERATION" の名前の由来は

須藤:バトルです(笑)。いきなり今回からコンセプトからづれちゃいましたけれど(笑)。とにもかくにも僕らの世代の戦いなんです(笑)。そのままですけれど。

斉藤:なんにせよ戦いですよね。前進して行く事自体も戦いですからね。そういう意味で大きくとらえて欲しいですね。別にほんとに殴り合うとかは無いんで(笑)。日々、バトルなんです。

☆UNITを選んだ理由は?

斉藤:自分たちがやるのは、初めてなんですけれど、 魅力的だったんですよね。雰囲気って凄く大事だと思うんですよ。バンドにも雰囲気があるし、お店にも雰囲気があるし。お酒を自由に飲んで楽しめるスペースだったりとか、そういうのとバンドが自由に演奏できるスペースが、一緒の方が面白いと思っていて。そう言う意味でUNITは、気楽に飲みに行け雰囲気もあるし。で、ステージもあってって。その雰囲気が凄く良かったんです。あとメンバーでも何回か遊びに来たりとかあるんで。それで良い所が出来た!ってね。

☆この企画の目標は?

斉藤:毎回楽しく出来ていればいーですよね。

☆髭の目標は?

須藤:グッドミュージックを作り続ける事ですかね。

斉藤:常に新鮮でいたいですよね。それは、本当に素晴らしい事だと思いますよね。それが出来れば最高ですよね。
by unit-tokyo | 2006-06-29 22:40 | ARTIST INTERVIEW | Comments(0)
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