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こだま和文インタビュー
KODAMA & THE DUB STATIONとしての待望のニューアルバム『more』をリリース。
チェルノブイリから20年。"KIYEV NO SORA"の再演を含むカバー集となっている。
しかも今回はなんと!こだまさん歌っちゃってます(笑)!!
そしてKODAMA & THE DUB STATIONが、"LOTUSLAND TOUR"と題したツアーが決定!
UNITでは、9/27に開催!!
今回は、そんなこだまさんに初めて唄を歌った収録した理由や、アルバム『more』につい
て、GO PUBLICの服部全宏がインタビューを試みた。

こだま和文インタビュー_c0053925_20333612.gif




ー今回のアルバムで歌を唄われてますね。

こだま(以下こ):唄った。一曲唄えるようになったのは大変なことなんだよ。歌はまったく考えてなかったから。24年目で初めて唄えるようになったから、歌を唄うようになったんだよ、カラオケやらいろいろあって(笑)。ステージの中でも時々歌まがいのMCから段々歌に近いようなMCも入れたり。そういうので、段々自分の声を見つけていったというか、見つかった。なんか意識しないままにある日。英語なんか全然駄目だろうなと思ってた自分が、海外行くようになことも増えたり、海外の人と接する機会が無理矢理にでもあってさ、ろくに英語の勉強もしなかった自分がさ、気がついたら少ししゃべれるっていうのと、少し近いよね、歌も。いや、でもカラオケに行くようになったはここ3年くらいで、もの凄い唄ったたんだよ。カラオケルームじゃなくて、バーだから。カラオケスナックだからレベルが高くて。もの凄くしごかれて。痛い目にあったよ(笑)。ライブステージやってるようなもんですよ。そこのスタッフからバーのママから常連さんから、レベル高いわけ。それで、これはちょっとがんばらなきゃいかんぞと。すげぇちゃんと唄うようになって。しかも、そういう店だから音響もいいんですよ。凄いカラオケのセットが。だから、他のボックスとかルームに行くと調子悪いんだよ(笑)。音の感じが違うわけ。その店じゃないとやっぱり駄目でね。で、そこに通って唄うようにしたんだよ。だから、多い時で一日に10曲ぐらい唄うとかね。2時間くらい唄って帰る。そうすりゃね、みんな聴いてるわけで。常連の人は慣れてるから、そんなガツガツマイク取らないわけですよ。ちゃんと人のタイミングをみて。そういう店だったんで。そこのママはちょっと上達するとほめてくれるし。駄目だとなんにも言わないみたいな(笑)。それで唄えるようになったの。ほんとにライブだから。

ーリリースされるアルバム「MORE」は?

こ:99年のリキッドルームでオーバーヒートのリディムの創刊20周年のイベントに出ることになった時に急遽作ったバンドで、それ一回きりだったから。その時の音源をDELPHONICで出したんですよ、ドキュメンタリーのね。それからの2枚目だから、ちゃんとした録音で出したいなというのがあった。それで今度の「MORE」になった。だから、あらかじめコンセプトがないといえばないね。今やれることを常にやっていくっていう。自分で考えてることっていうのは、いろいろイメージがありすぎて時間がかかるわけですよ。自分のソロの形態で自分で曲かいて自分で全部演奏するというのはね、それは凄く時間かかることでね。だから、バンドの場合はライブで活動してるし、その中で新しい曲やったりライブで形になることでそれをやる。録音できるチャンスがあったら録音する。だから、あまり目立って新しい部分がなくても、逆に落ち着いてやれるっていうかね、やるべきことをその時にやる。ライブが大事ですからバンドは。ライブでやってることが一番そのときテンションの高いもの。だから、まずライブありきでライブでやってったものを録音するっていう。一番望ましいやり方ですが、それができたなと。この2年くらいかな。今バンドだけど、最初DJセットでやって来てるから5年くらいやってるでしょ。それで途中からそのバンドがやれるようになって。両方やってるから、DUB STATIONっていうDJ SET で2人でライブをやるっていう、それをやり始めたことでもの凄くライブの回数が増えて。移動しやすくなったからね、どこでも行けるようになって。なんかこう自分があれこれ考えるよりもステージに立ってライブやることで、変えられていくっていうか。頭で考えてても違う、そこに人がいてくれて聴く人がいてくれてやっていくことのある種厳しい面というか、それで変わっていくんですよね、なんか自分がね。シャープになっていくというかクリアになっていくというか。理屈じゃない部分があるねライブって言うのは。

ーそれはさっきのかなりレベルの高いカラオケで鍛えられたというのと近いですか?

こだま:近いよね(笑)。目の前に人がいてくれて、聴く人がいることの良さっていうかね。基本的なライブの条件ですけど。なんか違うんですよね、それで。それ回数を重ねるとまた変わっていくわけですよ。たまにやったら人は見に来てくれたりするけれど、続けていってるとね、なかなかいつも聴きに来てくれる人を引きつけるってことは大変なことだよね。いやでも努力するっていうか。不思議なものですよ。凄く大変なんだよねライブはね。続けていくのは結構つらいんだけど、聴きに来てくれる人がいるとやってけるんですよね。自分を刺激することは来てくれる人を刺激することだから。




[イベント情報]
LOTUSLAND TOUR@UNIT

【DATE】 2006/09/27(WED)
【TIME】 OPEN 18:00/START 19:00
【CHARGE】 Adv:3,675yen/ Door:4,200yen(ドリンク代別途)
【LINE-UP】KODAMA & THE DUB STATION BAND




こだま和文インタビュー_c0053925_20383435.gifNEW ALBUM
『more』
CD+DVD
¥3,360(tax inc.)
NOW ON SALE
by unit-tokyo | 2006-09-27 20:26 | ARTIST INTERVIEW | Comments(0)
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