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ジェームズ・チャンス インタビュー
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UNIT 1st Anniversary Seriesの目玉として、80年代NY No Waveシーンの巨人であるJames ChanceがオリジナルCONTORTIONSを率いての初来日をはたした。3DAYSの日程の中で、日本からの多彩な共演者と共にタフでビザールなライブを存分に披露した彼に、興奮さめやらぬイベント最終日、ライブ終了直後にインタビューを試みた。




坂口修一郎(以下S):
三日間お疲れさまでした。今回の公演はUNIT一周年ということもあってとても盛大なものになりました。素晴らしいライブをありがとうございました。

James Chance(以下J):とても楽しかったよ。ありがとう。ステージもサウンドも全てがファーストクラスだった。もちろんライティングもね。

S: 今回が初の来日公演だったわけですけれども、初期のCONTORTIONSには日本人が参加していたり、あなたと日本との関わりは深いと思うのですが、プライベートでも来日は初めてですか?

J: イエス。初めてだね。

S: 代官山の街の印象はどうですか?

J: すごい良い街だと思うよ。リラックスしているし心地良いし。インタビューとかで忙しくて、何ブロック先ぐらいまでしか見てないんだけどね。ニューヨークはパトカーなんかのサイレンが始終ガーガーガーガー鳴っていてもの凄くノイジーなんだけど、ここに来てからサイレンの音は一回しか聞いてない。アメリカでは東京についてとても忙しくてみんな急いでいるというように聞いていたんだけど、ここは全然そんなことはなく落ち着いていて良かったね。

S: 今回のライブにはFRICTIONのRECKさんやチコヒゲさん、PLASTICSの中西俊夫さんとかあなたの古い友人の方々がたくさん来ていましたが、彼らと久しぶりに会ってどんな会話をしていたんですか?

J: トシとは昔ニューヨークで日本料理を一緒に食べに行ったこととかを話した。それが最後に会ったときなんだけど1980年のことだね。覚えていたよ。チコとはタキシードを僕にくれたこと。自分には小さくなりすぎたやつ(笑)。そんなことを話した。RECKとは共通の知人について、彼らが今何をしているとかっていう話をした。ノーウェイブの本が今回出版されているけど、それにRECKがTEENAGE JESUSやCONTORTIONSの当時のチラシ、ポスターとかをずいぶん提供して載せていて、その当時には見ていなかったものとか、完全に忘れてしまっているものとかもいっぱいあったんですごい楽しくてしょうがなかったよ。

S: 昨年はアート・リンゼイがここUNITで2DAYSのライブをやっているんですけど、今でもそういったNew Yorkアンダーグラウンドシーンの人たちとの交流っていうものはあるんですか?

J: もちろん連絡は取っているよ。アート・リンゼイとはこの年月の中で何度か一緒に演奏しているし、イクエ・モリにもたまに会ったりしている。ただニューヨークにいる時は今は家で過ごすことが多くてあまり出歩かないんだ。クラブにもほとんど行かなくなってしまっているから、そこまで頻繁に会ったりはしているわけではないけどね。TEENAGE JESUSのリディア・ランチなんかは、引っ越しが好きで二年ごとに住んでるところを変えてしまうんだよ。それで今はニューヨークから離れてしまっているからちょっと会えてないね。

S: 来週UNITにはAFRIKA BAMBAATAA、その翌週にはTHE RAMMELZEEが80年代にやっていたバンドDEATH COMMET CREWと来日するんですけど、彼らに何かコメントみたいなものがあれば。

J: 彼らは初めて?来日は。

S: AFRIKA BAMBAATAAは何回か来てます。

J: 楽しんでくれれば良いんじゃないかな(笑)

S: 今回は3日間ともステージで奥さんがダンスを披露しましたが、最近はいつもああいった感じのステージングをよくやられてるんですか?

J: いつもやるセットリストにスローな曲が1曲あって、日本に来る前はその時だけ出て来ていたんだけど、今回は2曲やっている。

J's wife: マイクを使ってできることというのは限られているでしょ、だから私がちょっと出て来て変わったことを短くそしてスウィートにやるのよ。

J: 僕ははその間休憩できるしね(笑)。

Wife: 家でもよく一緒に練習してるのよ(爆笑)。

S: ステージはCONTORTIONSの演奏だけでなくそういったいろんな要素があって華やかで、
素晴らしかったです。日本の若いお客さんも楽しんだと思うんですけど、また日本に来てこのクラブでライブをしてほしいというオファーがあったら来て頂けますか?

J: イエス!もちろん!是非またやりたいね。

S: ありがとうございました!
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by unit-tokyo | 2005-09-28 15:37 | ARTIST INTERVIEW | Comments(0)
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