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Sa-Ra Creative Partners×松浦俊夫 対談
6月4日(土)にライブスペースUNITにて開催された
「NIGHT TRIP presents
SA-RA creative partners JAPAN TOUR 2005
(Supported by Levi's(R) Store)」。
今回のゲストライブは、USよりSa-Ra Creative Partnersが初来日、初ライブを披露。
彼等の音楽的センスの高さはいったいどこから来ているのか?
「NIGHT TRIP」オーガナイザーの松浦俊夫がパーソナリティを担当している、
渋谷FM(78.4Mhz.)での番組「7/11(セブンイレブン)」(毎週月曜日19:00-20:00)にて、Sa-Ra Creative Partnersの真意に迫った。

Sa-Ra Creative Partners×松浦俊夫 対談_c0053925_12312274.jpg







松浦俊夫(以下M):大阪と東京のショウをやってみていかがでした?

Ommas Keith(以下O):
自分たちの音楽を受け入れてくれて、楽しい時間を過ごす事ができました。
いいショウができたと思います。

Taz Arnold(以下T):
本当にすごくよかったです。
スペシャルでマジカルでとてもクリエイティブな観客の人たちと出会えて、良いショウができたと思います。Ommasと同じく心から感謝の気持ちを持って、自分たちのショウを受け入れてくれたという姿勢に感謝しています。

M:
Sa-Ra Creative Partnersというのはどういうものなんですか?

T:
一言で言うと、3人のマスターが集まったグループです。

O:
個々の個性、技量というものがすごく充実している3人が、集まって一つの素晴らしいグループになっているんです。ビジネスに関してもプロフェッショルな気持ちを持ってやっているグループです。

M:
3人の役割は?

O:
独立した役割というのはないんです。

T:
それぞれがリードヴォーカルもやるし楽器も弾き、プロデュースもしていくという同じ目線で同じ作品を作るみたいな関係性なんです。

M:
独特のサウンドのヴァイブを感じるんですが、それはプロダクションを始めるにあたって、具体的にどういう進め方をするんですか?

O:
自分たちのプロダクションは、ルールがないというのがルールなんです。ビートなり、トラックを作る時に、フレッシュな気持ちで挑んでいくんです。例えば機材のセッティングなんかでも、決めたセッティングを毎回同じ曲に使うのではなくて、曲ごとに何ができるのかというようなところから変えて行くという、常にクリエイティブにいたいですね。

M:
ハプニング的に何か生まれたものを、面白いから優先するという作り方?

T:
完璧主義というこだわりはないです。もちろん完璧に作品を作りたいという気持ちはあるけれども、フィーリングというものの完成度の方が重要かな。

M:
音楽には、自然に触れ始めたと思うんですが、家では何を聴いていたとか、環境みたいなものを聞かせてください。

T:
自分は母親のお腹ではなく、父親にまだいた時から音楽を聴いていました。両親が音楽が好きで家に音楽コレクションが常にあり、いろんな音楽が家でかかっていました。
楽器もあったので、環境には恵まれていたと思います。小さい頃からリアルな音楽に触れることができ、たくさんの幅広い音楽を聴いていました。おじさんがスティービー・ワンダーとマーヴィン・ゲイのライブ・プレイヤーをしていて、ライブのアルバムなんかを聴くと、彼の演奏を聴けます。
彼からの音楽的影響も大きかったです。

O:
自分も音楽ファミリーの環境で育ちました。おじいさんが才能を持ったミュージシャンであり、
おばあさんがバイオリンを弾いていました。
二人の間に生まれた父親はタップダンサーで、コンガを弾いていたりとか、ジャズグループでトロンボーンを吹いていたという経歴を持った人でした。母親も60年代後半に活躍したジャズヴァーカリストです。彼自身は、3歳の頃にドラムスティックを握ったのが、音楽と恋に落ちた一番最初のきっかけだったかな。それ以来25年の生活は音楽一色で成長してきましたね。ちなみにSa-Ra Creative Partnersの名前は、実はSunRaに戴いた名前なんです。父親がSunRaから、こういう名前にしなさいという経緯があったのです。プライドを持った名前ということでとても大切にしています。

M:
3人でスタートしたきっかけを教えてください。

T:
3人をくっつけたのは、サフィークがすごく大きな存在になっているんです。自分たちの音楽を作り出す以前から、彼は活動を始めていたんです。彼との最初の出会いは、師匠に会うような感じがあったんです。

O:
最初に3人が会った日の事を覚えているんですが、そこにはただ3人の存在があっただけで、魔法のようなマジカルなパワーが漂っていたというのをすごく覚えています。その時にどんな事ができるのか、自分の才能についてシェアーする時間があったんです。そこでの出会いが未来のどこかで音楽を一緒に作っていくということを、その時、3人が同時に感じた事ですね。

M:
オリジナル・アルバムが来年の夏くらいにということを聞いたんですけれど、
今のプロダクションの延長線上なのか、それとも、アルバムはアルバムのコンセプトがあって作っていくんですか?

O:
来年の夏よりも前にリリースすることができると思います。今までのプロダションの延長線上にあると考えてもらっていいです。

T:
それをもう一つ上のレベルに引き上げたアルバムになります。

O:
みんなに早く聞いてほしいと思っているので頑張りたいです。

M:
最後に、あなたにとって音楽とは何ですか?

O:
全てです。

T:
自分自身です。

O&T:
www.sa-ra.netにアクセスしてください。

O:
あと、これを最後に言わせてください。

O&T:
(カタコトの日本語で)オレタチガ、サーラーダ〜(笑)。

M:
ありがとうございました(笑)。



ライブスペースUNITでの初ライブも素晴らしかったSa-Ra Creative Partners。
彼等の音は、どこまで進化していくのか??
今後の彼等の活動から、目を離せない!!
Sa-Ra Creative Partners×松浦俊夫 対談_c0053925_12335768.jpg



[info]
ARTIST:Sa-Ra Creative Partners
TITLE:『Cosmic Dust EP』
(JAZZYSPORT)
\1,750 (tax in)
(画像:DSC_3039.jpg 1.jpg)
本格的に始動したSA-RA Creative Partners。
Jazzy Sportから『Cosmic Dust EP』と『Cosmic Lust EP』の2枚のEPがリリース予定。
もはやトラックメーカーという枠を超えたミュージシャン。
ドープなダウンビートの嵐。
2枚まとめて絶対ゲット!
by unit-tokyo | 2005-06-27 12:35 | ARTIST INTERVIEW | Comments(0)
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